SEOで上位表示及びドメインパワーを上げるには、できるだけの被リンクが必要です。
もちろんコンテンツありきの話なので、コンテンツがダメダメだったら被リンク効果を100%活かすことができないということになります。
でも、アフィリエイトやブログ運営やってて、そう簡単に被リンクを獲得することはできません。
だったら自演リンクするしかない?そうなると、IP分散サーバーや、質の良い中古ドメインを準備しなければならないし、コンテンツの追加や更新といった作業も必要となってきます。
つまり、自演リンクには大量のお金と時間がかかってしまうんです。
そこで紹介したいのが「スキャットマンPRO」というツールです。スキャットマンPROは、こうした自演リンクのデメリットを解消してくれます。
ただ、気になるのが費用対効果ですよね。
被リンク効果は?そもそも上位表示できるのか?について、スキャットマンPRO愛用歴3年の私が解説していきます。
名前:Dai
SEO歴6年目の中古ドメイン大好きなSEOコンサルタント。本業は会社員。副業ブログをスタートして1年で月に3万円、2年で月収110万円達成。その数ヶ月後、コアアプデで奈落の底に。サイトM&Aで収益を確保しつつ、これまでの経験を基にSEOコンサル開始。中小企業や地域店舗をメインにSEO、MEOコンサル実施中。
ドメインパワーを上げるスキャットマンPROとは
スキャットマンPROというのは、共有サテライトサイトや無料ブログに記事を自動投稿するツール。
その投稿記事にリンクを貼ることで自演リンクが可能となるわけです。
投稿できるサイトは「ワードプレス」「無料ブログ」の2種類。
ワードプレスサイトについては、IP分散されているため被リンク効果の被りが発生しにくくなっています。
スキャットマンにはランク制度が設けられており、記事を投稿すればするほどランクが上がっていきます。
ランクに応じて、1日の投稿数や投稿できるサイトが増えていきます。
ランク | ランク名 | WP | 無料ブログ | 1日投稿数 |
1 | ルーキー | 15サイト | 15サイト | 10記事 |
2 | ジュニア | 15サイト | 30サイト | 20記事 |
3 | レギュラー | 15サイト | 40サイト | 30記事 |
4 | ホワイト | 30サイト | 50サイト | 40記事 |
5 | ブロンズ | 50サイト | 60サイト | 60記事 |
6 | シルバー | 80サイト | 80サイト | 80記事 |
7 | ゴールド | 100サイト | 100サイト | 100記事 |
8 | プラチナ | 150サイト | 150サイト | 120記事 |
9 | ブラック | 200サイト | 200サイト | 160記事 |
10 | レジェンド | 200サイト | 200サイト | 200記事 |
これらのメリットとしては、投稿できるサイトが増えることでIPの分散率が上がり、被リンク効果の上昇が期待できます。
1日の投稿数も増えることで被リンクの自由度が増します。
これによりドメインパワーを上げることが可能です。
スキャットマンPROの被リンク効果について
スキャットパンPROの気になる被リンクの質について解説していきます。
結論から言うと、継続的にリンクを当てていくことで、順位の上昇は見込めます。
- 効果は期待するほど高くないかも
- 継続的に記事を投稿する必要がある
効果はそこまで高いとは言えないが使い方次第
記事を1個や2個投稿してリンクを当てたところで、そこまでの効果は得られないというのが正直なところ。
投稿できるサイトは「ワードプレス」と「無料ブログ」の2種類になるわけですが、無料ブログの被リンク効果って2020年当初はそれなりに効果があったのですが、度重なるアルゴリズムの変化のせいなのか、そこまでの効果が見られなくなりました。
また、WordPressサイトのドメインに関しても、そこまで強力なものではありません。
弱いドメインに記事が大量に投稿されているという感じです。
だからといって、全く効果が無いというわけではなく、強力なサテライトサイトと比較すると、効果はちょっと薄いかなといった感じです。
スキャットマンを使うポイントとしては、例えば脱毛や育毛などのレッドオーシャンではなく、ニッチなジャンルや立ち上げたばかりの店舗メディアあたりなら効果絶大です!
実際に私はSEOコンサルの際に使用させてもらい、地域ワードで上位表示させている実績もあります。
- レッドオーシャンよりニッチジャンルや地域店舗メディアにおすすめ
- 検索エンジンのクローラーを回し記事評価を高めれる
継続的に記事を投稿する必要がある
前項で述べたように、効果はそこまで高いとは言えないので、リンクの質よりも量で勝負していく必要があります。
1ドメインに対して、週に2~3記事投稿してリンクを送る。最終的に1ドメイン30記事ほどリンクを当てることで、それなりの効果が見込めます。
これも競合によって変わってくるので何とも言えませんが、1記事で順位が爆上がりするという事例も経験済みです。
まずは、投稿してみてから考える必要があります。
スキャットマンPROのデメリット
- リンク無しの記事も投稿しなければならない
- ワードサラダで効率化はできない
- 投稿先を参照するのがちょっと面倒
リンク無しの記事を投稿しなければならない
スキャットマンPROは、スパムと判断されることを防止するために、リンク無しの記事も投稿しなければなりません。
リンク有りの記事作成後は必ずリンク無しの記事投稿となります。
しかし、リンクを送る度に記事を書くのは結構大変です。
スキャットマンPROは、記事の品質を確保するために、1投稿300文字以上の文字数が必要となります。
そんなに書けないよ、、、という人は、文章自動作成ツールがおすすめ。
私も愛用しているツールですが、様々なジャンルの記事を作成することができ、その記事は他とは被らない仕様となっているためペナルティの心配もありません。
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ワードサラダ投稿で記事の効率化はできない
ワードサラダで記事を投稿すると、厳重注意を受けます。
悪質であれば強制退会もさせられるので、注意が必要です。
共用のサテライトサイトを使用するので、周りに迷惑がかかるような行為は控えましょうね。
投稿先を確認することができない
投稿した記事は、どのサイトに投稿されたかわからない仕組みとなっています。
投稿先の記事を確認する方法はあるにはあるのですが、ahrefsなどで被リンク元を確認するしかありません。
まあでも、そこまでして投稿先を確認する目的もないので、特に気にしなくて問題ありません。投稿先を確認したからといって、何ができるかといったら何もできない。
余計な事を考えずに、作業に集中しましょう。
スキャットマンPROでペナルティがない理由
ペナルティ=手動ペナルティ という前提で話を進めます。
スキャットマンPROを利用して「ペナルティを受けた」という事例は聞いたことがありません。
そもそもの話なのですが、被リンクによるペナルティって最近はほとんど見られません。
相当悪いことしないと、被リンクでペナルティを受けることはないと思います。
その代わりに、リンク効果が無くなることがよくあります。最近のGoogleはスパムなどのリンクを無視するスタイル。
【翻訳】
Q:やあ
@JohnMu
質問です、グーグルは本当にサイトにペナルティを課しますか? Bcz、私はバックリンクの観点から、Ahrefsツールを使用して競合他社を分析しました。でも、競合する場所から多くのサイトに到達しました。リンクを取得しました。そして、それらのリンクは有料リンクであることがわかりました。 G webspamチームは本当に効果的ですか?
A:もちろんですが、多くのレベルがあり、ほとんどの場合、アルゴリズムが独自に問題を中和します。たとえば、不良リンクの影響を中和できれば、それで十分です。その場合、サイトを検索から完全に削除する必要はありません。
Sure, but there are many levels, and most of the time, the algorithms take care of neutralizing the issue on their own. For example, if we can neutralize the effect of bad links, that’s enough; there’s no need to remove the site completely from search then.
— 🧀 John 🧀 (@JohnMu) February 9, 2021
突然順位がガクンと下がるのは、おそらく被リンクが無効化されている可能性があります。
仮に何かしらの対応を受けた場合でも、スキャットマンで被リンクを更に追加していくことで、検索順位をもとに戻すことも可能です。
スキャットマンPROで上位表示できた事例
ジャンルやキーワード、競合の強さにもよりますが、スキャットマンPROで上位表示することは可能です。
上のグラフは、GRCで計測したスキャットマンPROの実績となります。
このキーワードの計測当時の検索ボリュームは5000ほどで、仕事ジャンルの一般ワードとなります。
2022年8月からリンクを送って、順位がそのまま右肩上がりになっていることが分かると思います。
このサイトには計30本のリンクを送信しました。
\ 順位アップでアクセスアップ/
スキャットマンPROの月額料金について
- 初月5,490円
- 月額3,490円
初月のみ5,490円で、2ヶ月目からは3,490円となっています。
この料金でサテライトを使用できるのは、お財布に優しすぎますね。
自分でサテライトサイトを構築するとなると、レンタルサーバー代+中古ドメイン代+記事の外注化などにより、月に10万以上の維持費がかかってしまいます。
このような時間とお金の損失を考えると、スキャットマンPROがどれだけ安いかわかると思います。
だから私も2年間愛用しているんです。
スキャットマンのPROの被リンク効果まとめ
スキャットマンPROのデメリットを中心に紹介してきましたが、私はこのツールのおかげでアフィリエイトを続けられているという事実があります。
月額料金もそこまで高くないというのも魅力的です。
記事投稿も、文字を入力して投稿ボタンを押すだけで、自動的にサテライトサイトや無料ブログに投稿してくれるので、かなりの時短となります。
スキャットマンPROを利用して、記事の順位が上がるという体験をしてみてはいかがでしょうか?
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